こんにちは。sariです。
娘の成長とともに、我が家の「もの」確実に増えています。笑
今年もクリスマスの季節がやってきましたね。今年初めてクリスマスツリーを購入したので、ツリー選びの際に気を付けたポイントを紹介したいと思います。
クリスマスツリー購入のきっかけ
そもそもクリスマスツリーを購入してこなかった・・・
我が家では場所をとるためクリスマスツリーを購入しておらず、娘が小さかったので何となく雰囲気のツリーを壁に貼ってやり過ごしてきました。
クリスマスツリーは1年に1度だけ飾って、あとは収納しておかなければいけないので、収納スペースがほとんどない賃貸マンションの我が家ではなかなか手をだす気になれませんでした。
娘が幼稚園から持って帰ってきたクリスマスツリーの塗り絵がホラー。
今年から幼稚園に入園した娘ですが、幼稚園から持って帰ってきたクリスマスツリーの塗り絵が恐怖でした。
クリスマスツリーがなんと、黒で塗られていたのです、、、
塗るというより、塗りつぶされていました。
母、笑えません。
クリスマスツリーは街でも園でも今まで何度も見てきたじゃないか!と突っ込むと
「だって、おうちにツリーないじゃん。わかんないよ~」
と言われてしまい、今年はツリーを買ってあげよう。という気になったわけです。
クリスマスツリー選びのポイント
1.サイズの選び方
ツリーを飾る場所の「高さ」だけではなく「幅」のことも考える
ツリーのフロアサイズは
- 120㎝
- 150㎝
- 180㎝
- 210㎝
が主に通販等でも購入できるサイズです。
今回、我が家では6畳部屋の真ん中に置くフロアタイプを探していました。
店頭にツリーを探しに行った際、真ん中に置くので存在感のある180㎝くらいは欲しいなと思ったのですが、高さだけではなく、ツリーは「幅」に気をつけなければいけません。
高さが確保できていても、幅がとれていないと圧迫感がでてしまいます。
もうひとつ言うと、「幅」だけでなく「奥行」も同じくでてくるので、家にフロアタイプを飾ろうとすると、店頭でみかける以上にスペースをとることを考えたほうがいいです。
180㎝タイプだと、幅は120㎝弱。
150㎝タイプだと、幅は100㎝弱。
もちろん、ツリーの葉の広げ方などで、多少は調整できますし、スリムタイプなども販売があるため、一概には言えませんが、よくみかけるツリーの幅は上記のようでした。
我が家の場合、テレビ台と本棚の間に置く場合、110㎝しか幅がとれないため、
150㎝タイプを購入しました。
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2.質感、ボリュームも気にしたほうがいい理由
枝ぶりもチェック!ボリュームが少ないと遠目に見た時にスカスカに見えてしまう
クリスマスツリーを買おうと思ったときに、
- ニトリ
- シモジマ
へ行き実際にツリーを見てきました。最初にニトリへ行きその後、シモジマへ行ったのですが、ニトリのツリーの葉が薄い気がしてしまいました。
ニトリの収納具など大好だし、お世話になっているので、ひいき目で見ましたがそれでも、フロアタイプツリーの枝ぶりはスカスカでした。
ただ、値段は確かに安いです。150㎝ヌードタイプが2000円弱です。ここにオーナメントやLEDなどを買い足すので、気を付けて買えば5千円程で150㎝ツリー全て揃えられそうです。
枝ぶりがスカスカでボリュームがないと、遠目に見た時に、一層スカスカ感が増してしまいます。
また、1年に1回しかつかわないので、収納している間に傷んでしまうのでどうしても、年々葉が抜け落ちてきてしまうものです。
何年か使いたいと考えているのであれば、ボリュームあるツリー選びをおすすめします。
我が家は、娘がもう少し大きくなるまで毎年ツリーの木の部分は使いつづけたいので、今回は質感がでてボリュームがあるツリーを選びました。
リアル枝とフィルム枝のミックス枝
店頭の次に、通販サイトで色々見ているとグラデーションがかかった枝と、古い枝を演出するフィルム枝のミックス枝を採用しているツリーのサイトを発見。
掲載されている写真でみる限り、とても質感がよくボリュームもあるようでした。
デザインも色々あったので、通販サイトの中で娘に選んでもらうことにしました。
枝ぶりのベストは遠目に見ても中心の枝が見えないくらいの葉のボリュームがある
ちなみに、店頭でツリーを購入する際、枝ぶりのベストは中心の枝が見えないくらいに葉のボリュームが出せるものがおすすめです。
それくらい枝のボリュームがあれば、オーナメントやライトを飾ればさらに豪華なツリーになりますし、シンプルに装飾する場合、ライトだけ巻いても素敵なツリーになります。
3.子どもの年齢にあったデザイン選び
そもそも今回、クリスマスツリーを購入しようと思った理由は、クリスマスツリーって赤や緑、ゴールドやシルバーでキラキラしてて・・・とか、ツリーにどのような色やオーナメントがあるかを娘に再度知ってもらうためでした。笑
そこで、いつもはシンプルなデザインを選んでしまう私ですが、そこは我慢して。
デザインは娘本人に選んでもらいました。
4歳にもなると、あーだこーだと、着る服や持ち物にも文句を言ってきます。
私が選んだツリーで、文句を言われるのは嫌なのでここは娘の意見を尊重。
結果、通販サイトのクリスマスツリーに決定
通販サイトで色々みていると、さすが写真も素敵で豊富に掲載があるので、
娘も「ピンクにしよっかな~あ、でもゆきだるまいるから赤のほうにする~」
とかで、結果通販サイトのツリーに決定。
母、個人的には子供っぽいな~とか、毛糸のオーナメントって洗えるのかな?など思うことはありました。
4.ツリーの収納
場所を取りたくないのが本音
収納場所がただでさえ少ない賃貸マンション。
ツリー部分は折りたためて3つに分解できるので届いた段ボールに入れて収納予定。
購入の際に、以下の点を確認しました。
- 分解できるのか
- 枝は折りたためるか
オーナメント類は毛糸でできていたため、軽く柔らかいため、ジップロックに入れてどうにか収納できそうです。
購入の際に、収納場所についても確認することをおすすめします。想像以上に大きくて場所をとるともったいないですよね。
まとめ
初めてクリスマスツリーを買ってみて
▲休みの日にパジャマのままで過ごす娘w
娘のために、クリスマスツリーを買って実際に一緒に飾り付けをしてみて、とても楽しかったです。
4歳になると、器用にできることも増えていて、オーナメントを袋から出して、自分で飾っていました。
ツリーって一緒に飾り付けを楽しむことにも意味があるのだなと、感じました。
見て楽しむだけではないツリーの魅力を再発見です。
サイズも150㎝で、6畳の部屋の家具と家具の間に綺麗に収まりました。
180㎝でもおけなくはなかったですが、家具が増えた部屋では150㎝でよかったと思います。
ツリー購入の際は、サイズや質感をポイントに選んでみてください。
クリスマスツリーの足元が気になる
ひとつだけ気になったのは、ツリーの足元です。
仕方ないのですが、やはり見えると格好悪いなと。
ツリーカバーや、鉢で隠すなどありますが、今回はとりあえず娘のおもちゃの箱を並べておきます。
今回購入したクリスマスツリー
▲雪だるまオーナメント可愛い♪
キャンディーケーンのオーナメントを見た娘:「これ、ちんあなご??」笑笑
150㎝トイツリーを購入しました。ペイペイが使いたかったため、ヤフーショッピングより購入。予算1万円でかんがえていたので、13,990円は予算オーバーでしたが、オーナメントも手作りで可愛くて、LEDライトもすべてセットで組立も簡単だったので大満足です。
ほかにも、素敵なデザインのツリーが販売されていました。
[rakuten:luxze:10002184:detail]
▼個人的にはこういうデザインのシンプルツリーが欲しかった。
[rakuten:cocoterior:10010072:detail]
ツリーを検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。
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