おはようございます。
師走に入りました!寒いのが苦手でどうしても活動が遅くなりがちです。
クリスマス準備を11月中に終わらせる予定でしたが、遅れております笑
今年のクリスマは、ウォールツリーに挑戦することにしたのでそのことについて書きたいと思います。
クリスマスツリーを持っていない!
実家では、代々使われているクリスマスツリーがこの時期になると、押入れからだされていました。少しカビ臭いツリーだった記憶があります笑
でも、一人暮らしから結婚して、もともと物が少ないのでクリスマスツリーを持っていません。
2歳の娘のために、クリスマスツリーはこんなもの!って家に飾ってあげようかと悩みました。
クリスマスまでは飾っておいておけますが、その後、我が家にはツリーを収納するほどの収納スペースはありません。というより、私が1年先まで処分せずに保管できる自信がなく、かといってクリスマスが終わって捨ててしまうのはあまりにもったいない。
ウォールツリーならデザインも自由で場所をとらない、素敵だと思う。
色々調べて、我が家でもクリスマスツリーをと考えていたところ、「ウォールツリー」という方法がありました!
「壁面クリスマスツリー」とも。
場所をとることを考えると、小さなツリーしか買えないなと思っていましたが、ウォールツリーなら大きく壁に作ったところで、場所をとりません。
「シンプル×ドット」がテーマのクリスマスツリー
シンプル×ドットをテーマに、色はゴールド、シルバー、白、グレーを基調としました。
私が作ったウォールツリーの手順を簡単に紹介します。
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▼まずは、ツリーの底辺と高さを決めて、マステなどで印をつけておきます。
▼ツリーの輪郭をマステなどで印付けします。
▼ダイソーで購入したコードフックです。両面テープなので簡単に装着できます。
本当は透明のものが欲しかったのですが、ダイソーでは白しかみつけらず白を購入。
▽アマゾンで透明のコードフックを見つけました!サイズは少し大きい&価格がぐっとあがりますが、仕上がりを気にされる方は透明の方がいいかもしれません。
ニトムズ はがせるフック コード止め 透明 9mm×26mm×15mm 徳用20個入り H3140
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私は、今回ツリーの縁をマスキングテープで残すことにしたので白でも大丈夫ということにしました笑
▼ツリーの輪郭に沿ってコードフックを貼っていく。
この時、毛糸の張り方をランダムにしたかったので敢えてコードフックを左右非対称に配置しました。
▼コードフックに毛糸を貼っていきます。
私はダイソーの毛糸(白とグレー)の2色をそれぞれ半巻きほどランダムに張り巡らせました。
▼ひとまず、なんとなくツリーっぽくなりました!
▼娘と一緒にドットのマステを壁に貼っていきます。
娘が主に貼ってくれましたが20枚のドットシールを貼るのに約1時間。笑
だいぶかかりましたが、娘は満足そうなのでよし。
ツリーライトの配置と電池をどのように収納するか考え中。
▼ドットにしたのは、雪をイメージしたからです。
ペタペタ貼るだけなら、小さなお子様でも参加できます。
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▼問題は電池式のツリーライトの電池パックをどうするかということ。
本当はツリーの土台部分(幹部分)は作る予定ではなかったのですが、電池パックの収納のために土台部分を作ることにしました。
ウォールツリー作成その2へ続く
写真が多くなりましたが、ウォールツリーその2へ続きます!
ちなみに、ドットの形のマスキングテープは「mt CASA」のものを使いました。
ゴールドと、ストライプ柄のシルバーです。シモジマで購入しました。
マスキングテープなので、剥がしやすくて便利です。幅広マスキングテープを綺麗丸型に切り取る自信がなかったので、mtシールを使いました。
▼オンラインショップからも色々な色や柄で購入できます。
mt CASA | CASAシール - マスキングテープ「mt」オンラインショッピング
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