おはようございます。
今日から、妊娠、出産関連についていくつかブログをかいてみたいと思います。
私の初めての妊娠出産は、できちゃった婚で本当にバタバタで
「あーこうしておけばよかった!」
と後悔したり反省したり、慌てたりと色々なことがあったので、まとめてみます。
初めて妊娠されたママさんに少しでも役に立てれば幸いです。
初めての妊娠?!
妊娠検査薬などで陽性となり、妊娠したかも?!となった時、
「パパママになるんだ!」という喜びと、
「これから一体何をすればいいのだろう?」という不安もでてきますよね。
特に、初めての妊娠は不安なことでいっぱいだと思います。
私は、初めて妊娠検査薬が陽性となった時、
夜の10時頃だったのですが、慌てて主人に電話をしました。
すると主人は飲み会中だったようですが、あわててタクシー帰ってきました笑
帰ってきてくれたところで、何かあるわけではないのですが、とりあえず私も主人もオロオロしました。
今となっては面白いですね。
妊娠したかもしれない!その次にやるべきことを3つ挙げていきます。
妊娠したかも?!次に何をすればいいの?
1. なるべく早く産科を受診する
- 妊娠検査薬の結果だけで、妊娠を継続させない
- 妊婦検診費用は実費
- 超音波検査によって胎嚢(たいのう)と、心拍を確認
妊娠検査薬で陽性がでると、ほぼ妊娠確定だとされています。
しかし、中には子宮外妊娠など正常なケースではないこともあります。
妊娠検査薬の結果だけで、妊娠を勝手に継続させず、なるべく早く産科を受診しましょう。
ここで気をつけておきたいのが、
妊婦検診費は実費!!
ということです。妊娠は病気ではないので、基本は保険適用外となります。
自治体によって、妊婦検診費の助成が異なるので、役所に確認したほうがいいです。
そして、病院によってこの検診費用も違います。予め病院に検診費について確認してもいいかと思います。
ちなみに私(世田谷区)は、最初の検診費用については、助成はなく実費で7000円程でした。
割とかかりますよね。これが毎回となるとどうしよう!と不安でしたが、
ちゃんと役所から助成のチケットをいただけました!
私の母の時代はなかったというからびっくりです。
本当にありがたいですね!
◎超音波検査によって胎嚢(たいのう)と、心拍を確認
「正常な妊娠」とは、超音波検査によって胎嚢と、心拍を確認できたときです。
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2.母子健康手帳もらいにいきましょう
- 心拍確認後、役所へ
- マタニティーマークをもらう(役所や駅でもらえます)
- 母子健康手帳、一緒にもらう資料など目をとおす
心拍を確認すると、産科の先生から母子健康手帳をもらいに行くように指示されるかもしれません。
母子健康手帳は、区役所市役所で発行されます。
私の住んでいた世田谷区役所では、名前、住所、妊娠週数、産科の病院名などを
記入して窓口で母子健康手帳を発行してもらいました。
◎マタニティーマークをもらう!!
この時に一緒にマタニティーマークをもらいましょう。
マタニティーマークとは、母と子の絵が描かれたキーホルダーです。
電車の優先席などで、よく目にしますよね。
このマタニティーマークのキーホルダーは、駅で言えばもらえるほか、たまごクラブを買うと付録でついていたりします。
仕事をされている方や、電車移動が多い方は特に、持つ鞄にそれぞれつけておくと便利です。
私はこのマタニティーマークに大変救われたと思います。
つわりのひどい時期は、妊娠3ヶ月あたりなので、ほとんどの妊婦さんはお腹がでておらず周りの人も気づきにくいです。
電車に乗っていても、マタニティーマークを付けている方を見かけると私も妊婦だったため気にかけ、席を譲りやすいなと感じます。
マタニティーマークについては、賛否両論あるようですが、私はマタニティーマークは活用するべきだと思います。
◎母子健康手帳、一緒にもらう資料など目をとおす
母子健康手帳や、同封されている資料には妊婦として気をつけたいことなど、
自治体がまとめた内容が盛りだくさんです!
特に母子健康手帳は、ずっと使うものなのでカバーをつけたり、母子健康手帳ケースを探してみたりするのもいいかもしれませんね。
3.周囲への報告ー職場への報告はいつ?
⚫︎妊娠の報告のタイミングは人それぞれ
⚫︎安定期にはいってから、では遅い?!
⚫︎周りへの配慮より、母子優先の考え方にシフトするべき!
まず、妊娠の報告は安定期に入ってからとよく聞きますが、つわりなどで苦しむ妊婦さんは、殆ど安定期前の話です。
私は妊娠2ヶ月から、つわりが辛くて職場へ向かう満員電車に大変苦しみました。
「この赤ちゃんは、私が守る!」
という強い意志を母親は持っていいと思います。
職場へ迷惑がかかる、などの配慮もあるかと思いますが、母子優先の考え方にシフトして、周囲への協力を求めましょう。
つわりの苦しみも、人それぞれですし、妊娠の報告はいつがいいとかありません。
突然、つわりがひどくなるかもしれません。
もしくは、つわりのような気持ち悪さがずっと続くかもしれません。
なるべく早く周囲へ報告しておいたほうが、後々、協力を求めやすいと思います。
初めての妊娠ーそしてマタニティーライフのはじまり!
初めての妊娠は、ワクワクも喜びもありますが不安なこともいっぱいだと思います。
もう1人の身体ではありません。大切な命を授かった身だと自覚してくださいね!
大切にするためにも、周囲からの協力は不可欠だと思います。
何度も言いますが、周囲への配慮も大切ですが
お腹の赤ちゃんが最優先です!
厚かましいなどではなく、協力を求めましょう。
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