こんにちは。sariです。
年末年始は実家の田舎に娘と帰省しました。
約半年ぶりに、祖父母と叔母に会った娘はとても嬉しそうでした。
特に叔母が好きで「ママ、ちょっとどいて~おばちゃんくるから。」
と言われるほどです。
私もずっと娘と二人の時間だったので少し解放されて、地元の友人と会ったりできてゆっくりさせてもらっています。
今日は、祖父が孫のために計画していたという、「アンパンマンハウス」について書きたいと思います。
祖父の愛を感じる手作り「アンパンマンハウス」
「アンパンマンハウス」というダンボールの家
祖父が、アンパンマンが好きな孫のために勝手に名付けた「アンパンマンハウス」。
開始早々、孫に邪魔されていました。
どうやらダンボールで作るお家のようです。
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「アンパンマンハウス」完成
約2時間ほどで「アンパンマンハウス」完成しました。
アンパンマンやどきんちゃん、ばいきんまんのお面がつけられています。
▲正面① 開け閉めできる窓と右に小さな丸い窓が付けられました。
▲側面① 白いダンボールなので、娘がクレヨンで落書きしていました。
▲正面② 反対側にも小さな丸い窓があります。煙突もついていて何だかパン工場みたい。
▲側面② こちらが入口のようです。ドアは開け閉めしやすいように、一回りサイズを小さくしたそうです。
▲中はこんな感じ。 中からドアを閉められるように内側にもドアの取っ手をつけてあげたそうです。祖父の優しさを感じます。
三棟を連結して遊んでも、分割して遊んでも◎
これらのダンボールのお家が3棟あるので、それぞれの間を100均などで売っている両面テープ付きのマジックテープで連結できるようにしました。
3棟全て繋げてガムテープでくっつけてしまうと、片づけも大変です。
マジックテープだと、連結も簡単ですし、分割して遊ぶこともできます。
▲バラバラにしても娘は自由に遊んでいました。
まとめ ~ダンボールの家を作る時のポイント~
孫のために、ダンボールとあんぱんまんのお面を用意して「アンパンマンハウス」を作ってくれた祖父。娘は大喜びで、日中はこのアンパンマンハウスで過ごしています笑
祖父の話によれば、ダンボールはホームセンターで1,000円ほどで購入したそうなのですが、アンパンマンたちのお面が1つ800円もして予想以上に費用がかかったとのことです。笑
祖父の話からダンボールで家を作る時のポイントをまとめます。
- ダンボールをカッターで切った後の切り口は紙などで軽くやすってあげる。または、切り口をガムテープでカバーする。
- ドアは切り口より一回り小さく作ってあげる。(開け閉めしやすい)
- ドアには外側と内側に取っ手をつけてあげる。
- 白のダンボールで作ると、あとから落書きができる。
作ってもらったママ(私)の意見
作ってもらっておきながら、文句をつける訳ではありません笑
本当に感謝しています!
ただ、一言。
せっかく綺麗な白のダンボールを用意してくれたので、
ガムテープは透明のものを使ってほしかったな。笑
でも、こどもにとったらガムテープの色なんて関係ないのかもしれません。
祖父、お疲れさまでした。娘の為にどうもありがとう。
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▼ダンボールのお家を作りたい方は参考にしてください(*^^)
・PRO-ACT 白ダンボール箱 WK-5(外寸法:570×380×500mm)
を3つ連結させて家部分を作っていました。
屋根は不要になったダンボールを切って作っていました。
・透明のテープ
私はスコッチの透明テープがおすすめです。カッター付きで購入することを強くすすめます。荷物の梱包時にも使いやすいです。
こんなのもありました。
おえかきハウスなら組み立てるだけでお家ができちゃうみたいです。
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