こんにちは。sariです。
前回に続き、手作りおもちゃの紹介です。
祖母からの手作りおもちゃのプレゼント
年末に祖父母のいる実家へ帰省した際に、祖父がダンボールの家をDIYしてくれたのですが、お正月に今度は祖母が手作りおもちゃをプレゼントしてくれました。
そのプレゼントとは
アンパンマンパズル!(祖母の手作り・6ピース)
もちろん素材はダンボール。
アンパンマンの顔をよく見ると・・・
く、口がない笑
書き忘れたそうです笑
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祖母が手作りパズルを作ってくれた理由
▼娘は1歳の時にプレゼントでいただいた型はめパズルでよく遊んでいて、一人で全て型にはめることができるようになっていました。
そこで、今度は普通のジクソーパズルに挑戦してみたらどうかと思い、ヨドバシカメラでみつけた公文式のステップ別パズルに挑戦してみることにしました。
2歳〜のステップ2を購入したのですが、一番ピースが少ないペンギンですら一人でできず、何度一緒にやっても、やみくもにパズルをはめ込もうとする娘。
そのうち、娘も
「できない!からパズルいやだ!!」
となげやりに笑
▼ちなみに初めて購入した公文式のパズルはこちら
くもんのジグソーパズル STEP2 なかよし どうぶつファミリー
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2012/02/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 3人 クリック: 8回
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娘はパズルが苦手かもしれない、と母に電話した時に話していました。
そのことを母が覚えていて、(孫が帰ってくる時はパズルをつくってあげよう!)と考えてくれていたそうです。
パズルに親しみを持ってもらうために、娘の好きなアンパンマンの絵で作ってくれました。
パズルが苦手な娘の反応は?
パズルしよう!と誘っても、いやだーと言っていた娘ですが、
アンパンマンパズルは興味が湧いたようで、祖母と一緒に遊び始めました。
6ピースなので、簡単だとは思いますが、それでも娘にとっては難しいようで祖母の誘導を受けながら、何やら一生懸命に考えていました笑
▲一番はじめは誘導しないとピースをはめられず。
▲アンパンマンの顔が見えだすと、水色が上だね〜と言いながら何とかはめていました。
▲何とか完成です!
娘が祖母とパズル遊びをしているのを見ていて気づいたこと
祖父母が孫のためにダンボールで色々作ってくれてびっくりしましたが、ありがたいことだなと思いました。
おもちゃ屋で好きなおもちゃを買ってくれるのも、こどもにとっては嬉しいと思いますが、2歳の娘には手作りおもちゃでも大喜びでした。
パズルが苦手な娘ですが、アンパンマンの手作りパズルは
「もっかいする〜」などと言って何度も崩しては遊んでいました。
娘に祖母がパズルを教えているところを見ていて気がついたのですが、
祖母は、「次は水色が上にくるよ〜」とか「アンパンマンの黄色の手はどこかな?」
などと色などを具体的に教えてあげていました。
私は一緒にパズルをしていて、
「ほら、この絵(完成図)をよくみてごらん?ここには何がくる?」←あまりにできなくてちょっとイラついている笑
と少し難しい質問になっていたことに気づき反省しました。
まだパズルも始めたばかりだし、最初からできなくて当然と思ってゆっくり教えてあげればいいんだ、と思いました。
あと、繰り返し繰り返しやってあげるといいよ、と祖母が言っていました。
たくさんのパズルをするより、最初は同じパズルばかりでいいそうです。←母の持論。
アンパンマンのパズルで少し苦手を克服できたかな?
公文式の買ったパズルも、できるようになるといいな。
ばぁば、手作りアンパンマンパズルをどうもありがとう。
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