ミニマリストママはユメをみる。

ミニマリズムな暮らしを目指すママと娘の日常

子どもの中耳炎予防にすすめたい手動の鼻水吸引器2つ

こんにちは。

今年は熱の上がらないタイプのインフルエンザが流行っていると聞いて、風邪予防に得に気を遣っています。

今日は、子どもの中耳炎や風邪予防にもおすすめしたい手動の鼻水吸引器についてお話ししたいと思います。

なぜ、子どもの鼻水を吸引してあげたほうがよいのか?

中耳炎予防にできること

そもそも、なぜ、子どもの鼻水を吸引してあげたほうがよいのかということですが、鼻水には風邪などのウイルスが混じっていることがあって、それをすすってしまうと中耳炎の原因になったりします。

赤ちゃんや小さな子どもは自分で鼻水をかむことが難しく、ついついすすってしまいがちです。

鼻水のせいで夜、眠れなくて口呼吸をして喉が痛くなったりと、鼻水が詰まったままではいいことはありません。

私が2歳くらいのころから5歳くらいまで、鼻水をかむことが嫌でよくすすってしまう癖があり、よく中耳炎になりました。痛くて夜も眠れなかったことを覚えています。

私の娘にはなるべく、中耳炎を予防してあげたいと思い、鼻水が出始めたらなるべく吸引してあげるようにしています。

 

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おすすめ手動の鼻水吸引器

まずは手動からためしてみては?

電動の鼻水吸引器もありますが、まずは手動のものから試されることをおすすめします、特に小さな赤ちゃんの鼻水を吸う時は、ママが口で吸う力を加減できますし、手動の鼻水吸引器はリーズナブルなうえ、よく吸えるなぁと実感しています。

場所もとりませんし、シーズンごとに買い換えてもいいくらい手動のものは600円くらいから購入できます。

 

 おすすめ1:西松屋 はな吸い器

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西松屋のオリジナルブランドのはな吸い器です。

鼻にあたるシリコン部分がやわらかくて痛くありません。

 

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一番使いやすいとおもったところは、シリコンチューブを取外せることです。

洗いやすく、乾きやすくて衛生的です。

 

 

 おすすめ2:ママ鼻水トッテ

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鼻にあたる部分が丸くて鼻の穴にぴったりフィットします。

現在、2歳の娘にこのふたつの鼻水吸引器を使用していますが、娘は「ママ鼻水トッテ」の方が鼻の穴にフィットしやすいのか、

「黄色のほうがいい。」と言います。

ただ、こちらはシリコンチューブだけ取り外しはできないです。

ボトルと黄色の蓋部分を取り外して水洗いする仕様になっています。

 

 

 

まとめ

どちらの鼻水吸引器もリーズナブルで、風邪のはやるこの時期だけでなく、1年通して鼻水がズルズルする時に、吸引してあげるようにしています。

最初は鼻水をかむことや吸引を嫌がる娘でしたが、鼻がムズムズしだすと

「ママ、はなみずすって〜」

と自己申告してくれるようになりました笑

保育園や幼稚園、色々な場所で子どもは色々もらってきます笑

家族への感染予防にもなるので、手洗いうがいにプラスで鼻水が出た時はこまめに吸引してあげることをおすすめしたいです。

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